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支度

したく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #14515 · 青空 3873
1
標準
preparation
文例 · 用例
長良川木曽川いつの間にか越えて清洲と云うに、この次は名古屋よと身支度する間に電燈の蒼白き光曇れる空に映じ、はやさらばと一行に別れてプラットフォームに下り立つ。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
釣船はそろそろ帆を張って帰り支度をしている。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
」と落ちついて言ひ、昨夜はどうしましたとか何とかいふ事はいつさい問はず、「おみおつけが冷たくなりまして、」と低くつぶやいて、お爺さんの朝食の支度をする。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」と上級の宿命の筈の浦島も、乙姫の前では、すつかり卑屈になつて逃支度をはじめた。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
三 朝霧が山村を罩めて、鶏の声が、霧の底から聞える、黄色い南瓜の花に、まだ夢が残つてゐるかして、寝惚けた姿をしだらなく大地に投げ出してゐる、ぼツと白壁が明るくなる、森がうつすらと、烟つぽい緑を、向うの山の懐に、だんだら、染めに浮かせる、起き上つて支度をする頃は、方々の家から、軽い炊煙が立ちはじめた。
小島烏水 天竜川 青空文庫
―― 一人前の水夫になりかけていた、水夫見習は、もう夕飯の支度に取りかからねばならない時刻になった。
葉山嘉樹 労働者の居ない船 青空文庫
晝飯をすませて、そろ/\歸る支度にかゝる頃から空が次第に明るくなつて來て、やがて雲が破れ、東の谷間に虹の橋が懸つた。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
しかし、旅支度さえ充分でない上にすぐと悪漢達に追いかけられたりして、姫は全く不安と饑えとで、疲れ果ててしまったのでした。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
作例 · 標準
旅行の支度がほぼ終わった。
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明日の運動会のため、子供がお弁当の支度を手伝ってくれた。
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結婚式の支度は、一年以上前から始まっていた。
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