ヨット
ヨット
名詞頻度ランク #10468 · 青空 150 例
標準
yacht (esp. a sailing boat with one mast)
文例 · 用例
その年の八月にはスコットランドに旅してアルジル公の客となり、ヨットに乗って「長湖」に浮んだり、公爵の子供の時に見たという狐火(will-o'-the-wisp)の話に興味をもったりした。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
一八九七―一九一三年の間、しばしば所属のヨット、イレネ号に、国王や王子その他のいわゆる Elder Brethren と一緒に乗込んで燈台の検分をしたり、燈光や霧報(fog-signals)の試験をした。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
夕方、たびたび、王子はうつくしいヨットに帆をはって、音楽をのせて、風に旗を吹きなびかせながら、海の上を走らせるところを、ひいさまは見ました。
— DEN LILLE HAVFRUE 『人魚のひいさま』 青空文庫
頭には帽子をかぶらず、髪はパピヨット4で綺麗に縮らせてある。
— THE DIVIL IN THE BELFRY 『鐘塔の悪魔』 青空文庫
それはひとくちに云えば並はずれたヨット狂で、それも朝から晩まで附近の海を我がもの顔に駈け廻ると云う程度のものではなく、夜になって辺りが闇にとざされる頃から青白い海霧が寒む寒むと立てこむ夜中にかけて墨のような闇の海を何処をなにしにほっつき廻るのか家人が気を揉んで注意をしても一向に聞きいれないとのこと。
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
そして今朝はもう冷たい骸となって附近の海に愛用のヨットと共に漂っていたのだ。
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
「御主人の屍体は、ヨットの中にありましたか?
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
「いいえ、船尾の浮袋へ、差通されたように引っかかって、ロープで船に引かれるように水びたしになっておりました」「ヨットは最初誰が見つけましたか?
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
作例 · 標準
晴れた日には、湾内を「ヨット」が優雅に進む姿が見られる。
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彼は退職後、「ヨット」を買って世界一周の旅に出た。
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夏の海辺では、「ヨット」レースが開催されることが多い。
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