流石
さすが
副詞形容動詞頻度ランク #9357 · 青空 2465 例
標準
as one would expect
文例 · 用例
だが流石に、當時僕は彼に自殺の決心があることを氣が付かなかつた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
翌る朝、思い出して、また泣いたというのは、流石に、この映画一つだけである。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
あいつがねえ」白馬驕不行の碾茶の茶碗は流石にてれくさい故をもってか、とうのむかしに廃止されて、いまは普通のお客と同じに店の青磁の茶碗。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
『なにをする』流石の男も、少し正氣になつて、激した口調で『失敬な、貴樣は』『何だと』芳は體を突き出した、苦み走つた、黒い眉毛がヒリリと動く。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
今戸の渡と云う名ばかりは流石に床し。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
大広間の酔ぱらつて居る家来も流石に王のこの様子に気づいたのか急にヒツソリとなつた。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
その状は、流石に形容を遠慮しますけれど、とにかく酸鼻の極でありました。
— 太宰治 『知らない人』 青空文庫
併し、流石にラテン語の學名は略してある。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
作例 · 標準
流石は部長、難しい交渉をあっという間にまとめた。
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何日も練習しただけあって、流石に彼のプレゼンは完璧だった。
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流石の腕前だね。こんな難しい料理を簡単に作ってしまうとは。
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標準
still
作例 · 標準
長い時間が経ったが、流石にあの時の感動は忘れられない。
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いくら頑丈な作りでも、流石に毎日使っていればどこか傷むだろう。
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あれだけ徹夜で作業すれば、流石に今日は眠くて仕方ない。
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標準
even ... (e.g. "even a genius")
作例 · 標準
流石のベテランでも、初めての状況には戸惑うものだ。
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どんなに強い選手でも、流石に体調が悪いと普段の力は出せないだろう。
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流石の天才でも、努力なしには成功できない。
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