幻辞.com

輪唱

りんしょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
trolling
文例 · 用例
以上の匆卒なる瞥見によっても、いわゆる短歌の連作と見らるべきものの中には非常に多様な型式が実存し、極端に単純な輪唱ふうのものから、非常に複雑で進行のテンポの急なものまでいろいろの段階のあることだけはうかがわれると思うのである。
寺田寅彦 連句雑俎 青空文庫
以前には、肩をそびやかして歩きまわり、三角帽を斜めにかぶり、棍棒をふりまわして、どしんどしんと地面を元気よく突き、だれの顔でも不敵ににらめつけ、輪唱歌やら酒盛りの歌やらを一くさりのんきに歌っていたのだが、今はもの思わしげにひとり口笛を吹きながら歩き、頭はしょんぼりと垂れ、棍棒は腋にしまいこんでいる。
ワシントン・アーヴィング Washington Irving ジョン・ブル 青空文庫
その他二部に分れて輪唱する形式のものや、誰かが音頭を取つて他がそれに和して唄ふヨイトマケ式のものもある。
知里真志保 アイヌ族の俚謡 青空文庫
「ほかにもいろいろの渡世がありんしょう
岡本綺堂 籠釣瓶 青空文庫
「でも、いつまでもこの通りでいなんしたら、遅かれ速かれ、やっぱり一間住居に決まりんしょうが……」「一間住居は蹴破っても出る」と、男の眼には反抗の強い光りがひらめいた。
岡本綺堂 箕輪心中 青空文庫
今宵からまたみなさん気の揉める方がお出来でありんしょう
江戸に帰った退屈男 旗本退屈男 第九話 青空文庫
「兄さんなら、下総にいらっしゃる筈、嘘でありんしょう」「嘘なもんか?
千代田城へ乗り込んだ退屈男 旗本退屈男 第十一話 青空文庫
何処ぞのお馴染へ上げる文でありんしょう
永井荷風 散柳窓夕栄 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは楽しそうに「カエルの歌」を輪唱した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
音楽の授業で、みんなで輪唱に挑戦した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の指揮で、見事なハーモニーの輪唱が響き渡った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避

輪唱(りんしょう) 輪唱 (大衆音楽) カノン (音楽) の一部

出典: 輪唱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0