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ほうじ茶

ほうじちゃ
名詞
1
標準
roasted green tea
文例 · 用例
程よく焼いた餅を醤油に浸して、御飯の上に載せて、それにほうじ茶をたっぷりかけるのです。
小金井喜美子 鴎外の思い出 青空文庫
年ちゃんは、紅茶の空きかんの中へ、ガラスのおはじきを入れていましたし、正ちゃんは、ほうじ茶の紙の空き袋の中へ、ガラスのおはじきも入れていれば、また、秋の暮れにお宮の大きな木の下で拾った、銀杏の実も入れていました。
小川未明 友だちどうし 青空文庫
ほうじ茶やばん茶、これは香ばしいだけでにがみがない、ずゐぶん間がぬけてゐるやうでも、それはそれで、温かい香ばしい飲物である。
片山廣子 あけび 青空文庫
コーヒーのやうな強烈な香りの飲物を毎日いただく余裕のない時や胃の弱いときに、コーヒーの身がはりにほうじ茶を濃く熱く煮出して飲むと、ほんの少しだけ咽のどこかの感じがたのしくされる。
片山廣子 あけび 青空文庫
たいそうほうじ茶とばん茶の悪口をいふやうだけれど、出からしのおせん茶のなまぬるいのを飲むよりどんなにおいしいか分らない。
片山廣子 あけび 青空文庫
昼間、別所温泉の近くの峠道でぼくがにぎりめしを食べていたとき、うしろからきて冷たいほうじ茶をくれた。
片岡義男 彼のオートバイ、彼女の島 青空文庫
作例 · 標準
お風呂上がりに、冷たく冷やしたほうじ茶を飲むのが一番の贅沢だ。
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香ばしいほうじ茶の香りが漂う店内に入ると、それだけで心が落ち着く。
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最近はほうじ茶ラテやほうじ茶アイスなど、スイーツとしての人気も高まっている。
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ウィキペディア

ほうじ茶(焙じ茶、ほうじちゃ)とは、日本の緑茶の一種であり、茶葉を焙(ほう)じた飲み物を指す。一般に煎茶や番茶、茎茶を焙煎したものである。

出典: ほうじ茶 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0