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法身

ほっしん異読 ほうしん
名詞
1
標準
dharmakaya (dharma body, Buddhism's highest form of existence)
文例 · 用例
理法として存在する仏陀であるが故に、これを「法身の仏陀」と言います。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
前に述べました宇宙生命の真理すなわち「法身の仏陀」に、この自覚と覚他のあることは言わずもがなであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
ところで、釈尊は人間として生れ、人間の寿命を限りに死なれた仏陀ですから、宇宙生命を呼ぶ名の仏陀(詳しくは法身の仏陀)とは、性質が違います。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
法身の仏陀と応身の仏陀とは、一つであることを発見いたします。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
つまり、人間の仏陀(釈尊)の自覚の上に、宇宙生命の仏陀(法身)の一致を、はじめて私たちに示されたのであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
これは釈尊が、応身の仏陀の位置から、法身の仏陀の説法を取次がれるところから、こういう第二人称の敬語を用いられるので、自覚された仏陀が、いかに自身とは言え、その自覚を尊ばれ敬重の念を払われたところに何とも言えない奥床しさを感ずるのであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
さて、世の中には、法身と応身との仏陀があり、自覚した釈尊においては、この二つのものが一つになっていることが判りました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
言い換えれば、如何にして応身と法身とを一致させたか。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
法身は形もなく色もないが、宇宙の至る所に遍在していると説かれる。
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修行者は、自分自身の心の中に潜む法身の智慧を目覚めさせようと願った。
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仏の三身のうち、法身こそが永久不変の真理そのものを象徴している。
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ウィキペディア

法身 は三身(法身、報身、応身)の一つ。真理(法)の身体、真理(法)を身体としているものの意味で、「法仏(ほうぶつ)」「法身仏(ほっしんぶつ)」「自性身(じしょうしん)」「法性身(ほっしょうしん)」などともいう。

出典: 法身 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0