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発疹

ほっしん異読 はっしん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #34749 · 青空 489
1
標準
rash
文例 · 用例
消耗熱の発疹も顕著になり、両目も以前より深くくぼみ、いっそうぎらぎらしている上に、冷や汗さえ額に認められる。
THE ADVENTURE OF THE DYING DETECTIVE 瀕死の探偵 青空文庫
いま僕は墓標を建てた名前の羅列をもつて――、散文をもつて掩はれてゐる日本の空は根性の悪い発疹だらけの犬の皮膚のやうに汚ない君等の皮膚を掻いてやる親切さに君等がこれを厚意として受取る方法はだまつて、文句なしに僕といふ諷刺詩人に悪口をいはれることだ。
詩集(11)文壇諷刺詩篇 小熊秀雄全集-12 青空文庫
夜があける頃には少し熱がさがったが、それと同時に富子の顔には一種の発疹が一面にあらわれた。
岡本綺堂 探偵夜話 青空文庫
その発疹はひどくかゆいので、みんなが止めるのも肯かないで、物狂わしいように自分の顔を掻きむしると、顔のところどころにはなまなましい血がにじみ出した。
岡本綺堂 探偵夜話 青空文庫
店頭のぱんは、数度の発疹に蒼白く横たわって息づいている。
海のモザイク 踊る地平線 青空文庫
あの虱が落ちているかも知れない、発疹チブスがうつるかも知れない、あの汚い箱の中に乗って同じ軌道でこなければここへいらっしゃれない。
宮本百合子 幸福の建設 青空文庫
だから電車を清潔にすること、発疹チブスをなくすること、それは社会的な問題として私達みなが関係のあることになって参ります。
宮本百合子 幸福の建設 青空文庫
社会的生活が一人一人の生活に影響がないならば、私達が発疹チブスでないならば、東京中に発疹チブスが起っても平気かといえばそうではないでしょう。
宮本百合子 幸福の建設 青空文庫
作例 · 標準
高熱が出た翌朝、子供の背中とお腹のあたりに赤い発疹が広がっていた。
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特定の化粧品を使った直後、顔全体にかゆみを伴う発疹が出てしまった。
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「この発疹はアレルギー反応かもしれないので、一度皮膚科を受診しましょう」
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