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撰者

せんじゃ
名詞
1
標準
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文例 · 用例
帝は高祖|武帝の第七子にして、誉は武帝の長子にして文選の撰者たる昭明太子統の第二子なり。
幸田露伴 運命 青空文庫
天元五年の冬、其家は成り、其記は作られたが、其翌年の永観元年には倭名類聚抄の撰者の源|順は死んだ。
幸田露伴 連環記 青空文庫
その撰者は、橘諸兄と云ひ、大伴家持と云はれ、明確ではないが、長歌短歌およそ四千五百首、上は天皇より下は庶人に至るまで、あらゆる階級の人を含み、宮廷歌集であると共に、民謡集である点に於て、わが国民の一大家族性を示した和歌集たるの観がある。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
史記の撰者父子はたま/\墨子を愛尚しなかつたのか否か不明であるけれども、孔子と併稱された墨子に對しては、餘りに其の筆墨を吝んでゐるが、それもたま/\既に當時に於て墨子の繼紹者が絶無であつたか、或は甚だ微力であつたかを語るものである。
幸田露伴 墨子 青空文庫
撰者もまたそんな事を考へたるにはあらで筆の先にてゴマカシたるや必せり。
正岡子規 墨汁一滴 青空文庫
撰者夢中の作とおぼし。
正岡子規 墨汁一滴 青空文庫
そして墓誌の全文を見ることを得ず、その撰者を審にすることを得ざるのを憾とする。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
わたくしは独撰者不詳の京水墓誌を疑うのみではない。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
作例 · 標準
この古文書の撰者は不明だが、その内容は非常に興味深い。
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彼は、古典文学の撰者として、多くの功績を残した。
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撰者が自ら解説を加えた注釈書は、研究者にとって必携の書だ。
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