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清秋

せいしゅう
名詞
1
標準
clear fall (weather)
文例 · 用例
次は明治四十二年清秋の幾日かをこゝに送つた事があつた。
一名京都紀行 十年振 青空文庫
」の作に「我来正逢清秋月。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
」〔我来リテ正ニ逢フ清秋ノ月/錦嚢将ニ補ハントス前遊ノ欠ヲ〕の句がある。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
大正三年の文展出品「高山清秋」も苦心の一つで、当時信州上林からわざわざ報じて来た書信の一節「上信間の山めぐり白根山付近の実景を高山清秋と題し、六曲裏金屏風へ極彩色にて揮毫致居候、小生としてのみならず邦画として未だ古今描かざる場合を捕へ苦心致し居候」と、すべてこの意気で努力したればこそ。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫
能登ノ介清秋は、その日、甥の判官清高に会うため、隠岐の島前から島後へ、舟で渡っていた。
八荒帖 私本太平記 青空文庫
それに別府の能登ノ介清秋も、甲ノ尾の館にあって、寄々一族の密議があったとも聞いています。
八荒帖 私本太平記 青空文庫
まもなく、別府へつくと、すぐお分りになったことだが、この男こそ、能登ノ介清秋であったのだ。
八荒帖 私本太平記 青空文庫
」「ぞんじませぬ」「侍者どもは」「知りません」「何事も答えてはならんと、ここの代官、能登ノ介清秋から、かたくいわれておるか」「はい」 帝は苦笑される。
八荒帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
清秋の空は高く、どこまでも澄み渡っていて気持ちが良い。」
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清秋の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。」
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清秋の風に吹かれながら、公園で読書を楽しむ時間は何よりの贅沢だ。」
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