うろうろ
うろうろ異読 ウロウロ
副詞副詞-と頻度ランク #12829 · 青空 1082 例
標準
restlessly
文例 · 用例
きょうこの部屋で海賊の打ち合せをしようと思ってね」 私は馬場の興奮に釣られてうろうろしはじめ、蒲団を蹴って起きあがり、馬場とふたりで腐りかけた雨戸をがたぴしこじあけた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
廊下を出たら、大隅君がズボンに両手を突込んで仏頂面してうろうろしていた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
狸は爺さんに捕へられ、もう少しのところで狸汁にされるところであつたが、あの兎の少女にひとめまた逢ひたくて、大いにあがいて、やつと逃れて山へ歸り、ぶつぶつ何か言ひながら、うろうろ兎を搜し歩き、やつと見つけて、「よろこんでくれ!
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」となほもその邊を、うろうろ搜し廻りながら、「まつたく、いまのおれのこの心苦しさが、お前にわかつてもらへたらなあ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
普通の火事ならば大勢の人が集まっているであろうに、あたりには人影もなくただ野良犬が一匹そこいらにうろうろしていた。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
うろうろ木の高いところを見ていましたしそれに林の前でぴたっと立ちどまったらしいのでした。
— 宮沢賢治 『二人の役人』 青空文庫
自分が牛舎の流しを出て台所へあがり奥へ通ったうちに梅子とお手伝いは夕食のしたくにせわしく、雪子もお児もうろうろ遊んでいた、民子も秋子もぶらんこに遊んでいた。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
どうする詮も知らずに着物をあたためてはあてがい、あたためてはあてがってるのみ、家じゅう皆立って手にすることがなくうろうろしてる。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
作例 · 標準
駅前でうろうろしている。
うろうろするよりさっさと決めてください。
彼はそわそわしながらうろうろしていた。
部屋の中をうろうろ歩き回った。
標準
to loiter
作例 · 標準
駅前でうろうろしている。
うろうろするよりさっさと決めてください。
彼はそわそわしながらうろうろしていた。
部屋の中をうろうろ歩き回った。
標準
to be restless
作例 · 標準
駅前でうろうろしている。
うろうろするよりさっさと決めてください。
彼はそわそわしながらうろうろしていた。
部屋の中をうろうろ歩き回った。