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みさき
名詞頻度ランク #15515 · 青空 1465
1
標準
cape (on coast)
文例 · 用例
〔館は台地のはななれば〕宮沢賢治館は台地のはななれば鳥はの火とも見つ香魚釣る人は藪と瀬を低くすかしてわきまへぬ鳥をまがへる赤き蛾は鱗粉きらとうちながし緑の蝦を僭しつゝ浮塵子あかりをめぐりけり
宮沢賢治 〔館は台地のはななれば〕 青空文庫
この同じ自然観が、芭蕉にあっては大いに異なり、鷹ひとつ見つけて嬉しいらこ   芭蕉 と言うような、全く魂の凍死を思わすような、荒寥たる漂泊旅愁のリリックとなって歌われている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
自分よりは一つ年上の甥のRと二人で高知から室戸まで往復四、五日の遠足をした。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
旅行の目的は、もしも運がよかったら鯨を捕る光景が見られるというのと、もう一つは、自分の先祖のうちに一人室戸の東寺の住職になった人があるのでその墓参りをして来るようにという父からの命をうけていたことである。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
翌日は東寺に先祖の一海和尚の墓に参って、室戸の荒涼で雄大な風景を眺めたり、昔この港の人柱になって切腹した義人の碑を読んだりしたが、残念ながら鯨は滞在中遂に一匹もとれなくて、ただ珍しい恰好をして五色に彩色された鯨漁船を手帳にスケッチしたりしただけであった。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
この鯨絵巻の写しや、硯石で昔から知られた行当のスケッチや、祖先の出身だという一世一海和尚の墓の絵などが郷里の家に保存してあったはずであるが、いつの前にかもう無くなってしまったか、それともまだ倉の中のどこかに隠れているか不明である。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
室戸が日本何景かの一つになってから観光客が急に多くなり、今では、汽車こそまだ開通しないが、自動車や汽船で楽に日帰りが出来るそうである。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
一篇広告の隅々まで読み終りし頃は身体ようやく動揺になれて心地やゝすが/\しくなり、半ば身を起して窓外を見れば船は今|室戸を廻るなり。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
作例 · 標準
灯台が立つからは、雄大な海が広がる。
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あのの突端には、小さな神社がある。
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船は危険なを避けて航海した。
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岬・崎(みさき、さき)は、海へ突き出した陸地の先端部の地形を示す名称。湖などでも用いる。丘や山が海に臨む場合もあれば、平坦な地形の場合もある。半島や島の最先端部に多く現れる。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0