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危うい

あやうい
形容詞頻度ランク #20245 · 青空 872
1
標準
dangerous
文例 · 用例
そんなことを迂濶に口外すれば宇三郎ばかりでなく、第一にわが身の上が危ういから、藤吉は忌々しいながらも我慢するよりほかはない。
むらさき鯉 半七捕物帳 青空文庫
大和魂だけで器械を使ったのでは、第一器械もこわれるが、場合によっては自身の命も危ういのである。
寺田寅彦 記録狂時代 青空文庫
テニスンの詩「プリンセス」に「戦士の亡骸が運び込まれたのを見ても彼女は気絶もせず泣きもしなかったので、侍女たちは、これでは公主の命が危ういと言った、その時九十歳の老乳母が戦士の子を連れて来てそっと彼女のひざに抱きのせた、すると、夏の夕立のように涙が降って来た」というくだりがある。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
いま、わたくしは自分の胸の中のガン漬の味を知り出して来そうなので、これが癖になったら胸の想いから離されなくなるのではないかと危うい気がいたします。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
気の毒にホームズの口からは譫言しかでないので、残していくのは危ういと思えたからだ。
THE ADVENTURE OF THE DYING DETECTIVE 瀕死の探偵 青空文庫
」と言うように、これまた先生が学ばない者の愚を指摘し、学ばなければ則ち得ることが無いだけでなく、無暗に危ういところに留まることを示されたのである。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
こうして逃げ出したことが肥後に知れたなら、負けぎらいな監は追って来るであろうと思われるのが恐ろしくて、この船は早船といって、普通以上の速力が出るように仕かけてある船であったから、ちょうど追い風も得て危ういほどにも早く京をさして走った。
玉鬘 源氏物語 青空文庫
その望みも危ういものになって来たではないか。
岡本綺堂 箕輪心中 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日危ういについて考えている。
危ういという言葉は日本語で重要だ。
彼は危ういの意味を理解している。
この文には危ういが含まれている。
2
標準
precarious (situation)
作例 · 標準
私は毎日危ういについて考えている。
危ういという言葉は日本語で重要だ。
彼は危ういの意味を理解している。
この文には危ういが含まれている。
危うい(あやうい) — 幻辞.com