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際どい

きわどい
形容詞頻度ランク #34133 · 青空 216
1
標準
risky
文例 · 用例
利慾の外に何物もない人達が戰時の風雲に乘じて色々な際どい仕事に手を出し、それが殆んど豫期された筈の變動の爲に倒れたのはどうにも仕方がないとしても、さういふ人の妻子の身の上は考へて見れば氣の毒である。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
吾々の方で非常に精密な器械の調節でもしているのと似たような際どい細かさがあった。
寺田寅彦 中村彝氏の追憶 青空文庫
つかまえようとすると、鳩が、一尺か二尺かの際どいところで、敏感に、とび立って逃げる。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
それから、なおもう一ツ、こういう際どい芸当は、彼には、むしろ快楽となる。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 際どい處か、發車には未だ三分間ある。
泉鏡太郎 大阪まで 青空文庫
トテモ際どい芸当をやったもんでさあ……」「ナアルホドネエ……張り込んでいる刑事がこの男を調べている隙を見て非常線を突破したわけですな」「どうもそうらしいんです。
夢野久作 童貞 青空文庫
白崎はかねがね、「俺はいつも何々しようとした途端に、必ず際どい所で故障がはいるのだ」 と、言っており、何か自分の運命というものに諦めをつけていたのである。
織田作之助 昨日・今日・明日 青空文庫
ふーん」 白崎は思わず唸ったが、やがて昂奮が静まって来ると、がっくりしたように、「俺はいつも何々しようとした途端に、必ず際どい所で故障がはいるんだ」 と、呟いた。
織田作之助 昨日・今日・明日 青空文庫
作例 · 標準
あの交渉は、失敗すれば会社存続に関わる際どいものだった。
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崖っぷちでの決断は、常に際どい選択を迫られる。
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彼はいつも、スリル満点の際どいスタントに挑戦する。
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その質問は、政治的に非常に際どい内容だった。
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2
標準
suggestive
作例 · 標準
彼の冗談は、少し際どかったので、周りは苦笑いするしかなかった。
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その映画のセリフは、大人向けの際どい内容だった。
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彼女の服装は、夏らしくて健康的だが、少し際どいかもしれない。
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「あの店のポスター、ちょっと際どくない?」
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3
標準
extreme
作例 · 標準
あと一点で勝利を逃すという、際どい状況だった。
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タイムリミットぎりぎりの、際どいタイミングでゴールに飛び込んだ。
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その議論は、最終的に極限の、際どい意見の対立に至った。
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試合は終盤、両者譲らない際どい展開となった。
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際どい(きわどい) — 幻辞.com