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うじ異読 ウジ
名詞頻度ランク #27556 · 青空 250
1
標準
maggot
文例 · 用例
杳として眺望すれば街路を這ひ行く蟲ども生きたる食餌を暗鬱にせり。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
凌雲閣上人豆のごとしと思う我を上より見下ろしてのごとしと嘲りし者ありしや否や。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
それには私の過去の道筋で拾い集めて来たあらゆる宝石や土塊や草花や昆虫や、たとえそれが蚯蚓や虫であろうとも一切のものを「現在の鍋」に打ち込んで煮詰めてみようと思っている。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
虫めら」というのは最高度の軽侮を意味するエピセットである。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
鳥や鼠や猫の死骸が、道ばたや縁の下にころがっていると、またたく間にが繁殖して腐肉の最後の一|片まできれいにしゃぶりつくして白骨と羽毛のみを残す。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
このような「市井の清潔係」としてのの功労は古くから知られていた。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
戦場で負傷したきずに手当てをする余裕がなくて打っちゃらかしておくと、化膿してそれにが繁殖する。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
そのがきれいに膿をなめつくしてきずが癒える。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

蛆(うじ)、あるいは蛆虫(うじむし)は、ハエの幼虫である。一般には、餌となる腐肉など生ごみや動物の糞、死体などに発生するものを指す。医療ではマゴット とも呼ばれる。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0