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嫡嗣

ちゃくし
名詞
1
標準
legitimate heir
文例 · 用例
主人が妄想に落ちて、いたずらに立てるあいだに、花前は二|頭三頭とちゃくちゃくしぼり進む。
伊藤左千夫 青空文庫
それでもんちゃくして居るとき、ソローキン、ドイツへ出かけようとして党切符を出し出国許可を貰おうとする。
観劇日記(一九二九―一九三〇年) 日記 青空文庫
ひどくもんちゃくしたのが、父に気に入りのナポリだったということが、伸子を悲しくさせた。
宮本百合子 道標 青空文庫
人の名前にとんちゃくしないのは、彼にとっては一つの貴族的な癖だった。
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫
どうも、そいつが気に食わんのだ」「じゃあ、梁山泊を小っちゃくしたようなもんですが、二龍山の宝珠寺へ行ってみませんか」「ふウむ、そんな恰好な隠れ家があるのか」「そこにも、三、四百人は立て籠っておりましょう。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
作例 · 標準
彼は長男として、家の嫡嗣の役割を重く受け止めていた。
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王国には嫡嗣がおらず、後継者争いが勃発した。
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先代の当主は、嫡嗣に全ての財産を譲ることを決めた。
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