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躍りかかる

おどりかかる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to spring at
文例 · 用例
あっ、四方から挑みかかる、躍りかかる、 無慙――女獣は引っ裂かれたのだ。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
すういと薙いでおいて、逃げのびようとしていた今ひとりの十五郎へ躍りかかると、「面体みせい!
千代田城へ乗り込んだ退屈男 旗本退屈男 第十一話 青空文庫
女は躍りかかるようにして、抱きついて行った。
大阪圭吉 動かぬ鯨群 青空文庫
そしてその幕切れのところで劇の女主人公に躍りかかると、大向うを初めとして諸見物の大喝采を得た」「人をばかにしているじゃアありませんか?
岩野泡鳴 猫八 青空文庫
「よオし、こいつが……」 私はたちまち躍りかかると、親蠅の咽喉を締めつけた。
海野十三 青空文庫
「オイ、どうしたのだ」 と、大隅はイザといえば彼に躍りかかるつもりで、声をかけた。
海野十三 地球盗難 青空文庫
と逆上して空気に躍りかかるのであつた。
坂口安吾 霓博士の廃頽 青空文庫
風をきって彼めがけて躍りかかる如く見えるから自転車のシルシ半纏が恐怖のたねで、そこで彼は自動車にのって目的地へ走る、運転手に睨まれ、もじもじ恥にふるえながら目的地のアルジに車代を払って貰う、人生至るところただもう卑屈ならざるを得ない。
坂口安吾 オモチャ箱 青空文庫
作例 · 標準
例句
躍りかかる(おどりかかる) — 幻辞.com