造園家
ぞうえんか
名詞
標準
文例 · 用例
ここの造園家は夜の人間の眼まで考えて樹を植えたのだと、急に矢代は幾重にも落し込む陥穽を見る思いで腹立たしくさえなって来た。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
この地主殿は刈込んだ水松や型に嵌つた平場を辯護するためにはどんな理窟でも喜んで受入れた、さうしたものはそれまでにも屡々近代的な造園家たちから攻撃されたのだつたから。
— アーヴィング 『クリスマス・イーヴ』 青空文庫
新しく傭い入れた画家、彫刻家、建築技師、土木技師、造園家などが、日々彼の邸につめかけ、彼の指図に従って、世にも不思議な設計の仕事が始められました。
— 江戸川乱歩 『パノラマ島綺譚』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
造園家(ぞうえんか) 庭師・作庭家の別称。 農学系大学出身などで植物の扱いで精通した環境デザイナーやランドスケープデザイナー、ランドスケープ・アーキテクト。 官公庁の公園緑地行政分野で活躍する造園職の技官、技師、技術者。 造園学者。造園分野の研究者。造園分野の大学等教員。
出典: 造園家 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0