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礼記

らいき
名詞
1
標準
The Book of Rites
文例 · 用例
まず『本草綱目』に『礼記』に兎を明雅』に咀嚼するものは九|竅にして胎生するに独り兎は雌雄とも八竅にして吐生すと見え、『博物志』には〈兎月を望んで孕み、口中より子を吐く、故にこれを兎という、兎は吐なり〉と出づ。
兎に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
礼記』に兎を食うに尻を去ると見ゆるは前述異様の排泄孔などありて不潔甚だしいかららしい。
兎に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
学習の二字が鳥のことに用いられた例は『礼記』に見えて、『礼記(月令)』季夏之月の条文に、「鷹即ち学習する」とあり、また人のことに学習の二字が用いられた例は、同じ『礼記(月令)』孟春の条文に、「この月や楽正(音楽を司る役人の長)に命じ、入って舞を学習させる」と見える。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
特に孔先生の拠るところの周の教は、周の前代の殷の時に敬神の教が甚だ盛んであったので『礼記(表記)』、周の時の人も自然と神を思うこと少なくなかった。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
身中の時とは、十才で先生に就いて読み書きと計算を学び、十三才で音楽を学び、詩経を暗誦し、勺の曲を舞い、十五才で成童となり、象の曲を舞う『礼記(内側)』。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
年中の時とは、春秋は教えるのに礼楽をもってし、冬夏は教えるのに詩書をもってする『礼記(王制)』ように。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
日中の時とは、君子の学において、学問を習う(修焉)・習ったものを蓄える(蔵焉)・蓄えたものを整理・統合して身につける(息焉)・身に着けたものを自在に使用する(遊焉)『礼記(学記)』。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
象山が「我の心が学問の本であるとすれば、六経(儒学で重んずる中国の易経・書経・詩経・春秋・礼記・楽経の六書)は皆我心を説明するものである」と云ったことは、豪語のようで豪語ではない。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
作例 · 標準
中国の古典である『礼記』には、冠婚葬祭における作法や道徳観が詳しく説かれている。
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彼は儒教の精神を深く理解するために、毎日欠かさず礼記の素読を行っている。
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礼記の一節を引用して、現代社会における礼節の重要性をスピーチで訴えた。
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ウィキペディア

『礼記』 とは、儒教の最も基本的な経典である「経書」の一つで、『周礼』(しゅらい)『儀礼』(ぎらい)と合わせて「三礼」(さんらい)と称される。『小戴礼記』(しょうたいらいき)とも。全49篇。

出典: 礼記 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0