文様
もんよう
名詞頻度ランク #24280 · 青空 66 例
標準
pattern
文例 · 用例
されば自然派の文学論は、それの散文様式の底に於て常にクラシズム――形式のないクラシズム――を精神していた。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
いろいろの蛇、殊に台湾の紅、藍、色あざやかなのを雑ぜて気味わるく美しい文様を作らうと思つたが、写生が無くては思ふやうに行かないから断めた。
— 木下杢太郎 『本の装釘』 青空文庫
蔦が伸びていったような文様も、絵師の手仕事です。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
せっかく新しく工夫した印刷術を使いながら、イニシャルや文様を手仕事に委ねたのでは、量産というメリットが生かし切れないではないか。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
文様などなしですませてしまえば、それだけ本の製造コストを下げられるはずです。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
イニシャルや文様の書き込みにも、確かに念の入った仕事が施してあります。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
本文の手写に専念する工房がある中で、イニシャルや朱書きに特化したところが生まれ、文様や装飾画にはまた、別の工房が専門にあたるといった分業化が進んでいきました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
装丁を簡素化する傾向が広まり、手書きの文様も次第に書き込みの度合いを薄めていきました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
作例 · 標準
この器の表面には、美しい花鳥風月の文様が描かれている。
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日本の伝統工芸品には、それぞれ意味を持つ文様が使われることが多い。
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彼女は、着物の文様を選ぶのが好きだ。
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