閻羅王
えんらおう
名詞
標準
Yama (king of the world of the dead, who judges the dead)
文例 · 用例
そのなかに大寧坊に住む張幹なる者は、左の腕に『生不怕京兆尹』右の腕に『死不怕閻羅王』と彫っていた。
— 酉陽雑爼(唐) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
珍目を閉づるに須臾にして閻羅王所の門に至り北に向って置かる。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
『生きて封侯とならずんば、死して閻羅王とならむ』と壯語せし白石は、筑後守となりたり。
— 大町桂月 『近藤重藏の富士山』 青空文庫
「おれは閻羅王の差紙を持って来たのだ。
— 異聞総録・其他 『中国怪奇小説集』 青空文庫
」「閻羅王、祐筆を求めるに依ってな――」「私もお供致しましょう」「今はならぬ、やがて参れ――そこでお前に頼みがある。
— 国枝史郎 『稚子法師』 青空文庫
作例 · 標準
昔話には、死者の魂を裁く閻羅王の恐ろしい姿が描かれている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
悪いことをすると閻羅王に舌を抜かれる、と子供の頃言われたものだ。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
地獄絵図には、閻羅王が亡者を裁く様子が生々しく描かれている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash