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大葉

おおば
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #39984 · 青空 32
1
標準
beefsteak plant
文例 · 用例
顧れば峡間から東方の霞沢岳連峰の木山には、どす玄い雨雲が、甘藍の大葉を巻いたように冠ぶさって、その尖端が常念一帯の脈まで、包んで来ている、雪の峡流は碧い石や黄な石をひたして、水嵩も多くなって、樺青く雪白い間を走って行くのが、遙かに瞰下されて、先は森林の底に没している。
小島烏水 槍ヶ岳第三回登山 青空文庫
大根は根よりも葉が出来て、これでは大根という代りに大葉とよびたいほどです。
種田山頭火 雑記 青空文庫
両側には山毛欅、いたやかえで、斎※樹、おおなら、大葉柏などの落葉喬木類が密生していた。
佐左木俊郎 熊の出る開墾地 青空文庫
萩と茅と野茨ばかりの枯れ叢の中に、寿命を尽くして枯れ朽ちた大木を混ぜて、発育のいい大葉柏が斑らに散在していた。
佐左木俊郎 熊の出る開墾地 青空文庫
大葉黄すみれ人待つ宵を、日のかたみ、大葉黄菫花さきぬ、愛での盛りに言ひ知らず、物さびしさの身にぞ沁む。
薄田泣菫 泣菫詩抄 青空文庫
大葉黄すみれ人待つ宵を、日のかたみ、大葉黄菫花さきぬ、愛での盛りに、言ひ知らず、物さびしさの身にぞ泌む。
薄田淳介 白羊宮 青空文庫
私の大根は葉ばかり出来て根が出来ない、大根でなく大葉だ、それでも今朝おろしにして食べたらうまかつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
柏軒先生は講書の日を定めてゐても、病家の歴訪すべきものが多かつたので、日歿後に至つて帰り、講説は縦ひ強て諸生の求に応じても、大抵粗枝大葉に過ぎなかつた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
megaphylls
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避

大葉 (だいよう、おおば) 大葉(だいよう、英: megaphyll, macrophll) - 小葉植物のもつ小葉に対し、大葉植物の持つ葉。大葉植物#大葉および葉#大葉を参照。 大葉(おおば) - 青紫蘇のこと。シソ#品種・栽培品種を参照 大葉(おおば) - 日本人の姓のひとつ。 大葉(だいば) - 架空の姓。大葉洋二は『ビクトリー・ラン!』の登場人物。

出典: 大葉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0