新天地
しんてんち
名詞頻度ランク #27445 · 青空 72 例
標準
new land
文例 · 用例
それができたらそれこそほんとうの芸術としての漫画映画の新天地が開けるであろうと思われる。
— 寺田寅彦 『映画雑感(3)』 青空文庫
それでたとえば昔、広重や歌麿が日本の風土と人間を描写したような独創的な見地から日本人とその生活にふさわしい映画の新天地を開拓し創造するような映画製作者の生まれるまでにはいったいまだどのくらいの歳月を待たなければならないか、今のところ全く未知数であるように見える。
— 寺田寅彦 『映画雑感(4)』 青空文庫
毎日こういう生徒を相手にしているのでは、ウンラートでなくても、どこか他に転向の新天地が求めたくなるであろうという気がするのであった。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
思想界に立てるもの各自一個の新人間たり、各自一個の新天地たり、俯しても仰いでも自己の中に存在する使命は、之を拭ひ去ること能はざるなり。
— 北村透谷 『思想の聖殿』 青空文庫
疑って考えかつ自然について直接の師を求めた者にいたって始めて一新天地を開拓しているの観がある。
— 寺田寅彦 『知と疑い』 青空文庫
その日は終日|女梁山泊を以て任ずる妾の寓所にて種々と話し話され、日の暮るるも覚ええざりしが、別れに臨みてお互いに尽す道は異なれども、必ず初志を貫きて早晩自由の新天地に握手せんと言い交わし、またの会合を約してさらばとばかり袂を分ちぬ。
— 福田英子 『妾の半生涯』 青空文庫
午後、奥さもいつしよに出かける、新天地でニユース映画を観る、帰途、小野さんの宅に立寄る。
— 昭和十三年 『旅日記』 青空文庫
それから、黙壺君と二人ぎりになり、新天地を飲み歩いた、泥酔してしまつた、黙壺君すみませんでした!
— 昭和十三年 『旅日記』 青空文庫
作例 · 標準
例文1
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例文2
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例文3
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