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神像

しんぞう
名詞
1
標準
idol (i.e. carving or painting of a deity)
文例 · 用例
これが、ついちょっと前に港頭に聳ゆる有名な「自由の神像」を拝して来た直後のことなのである。
寺田寅彦 チューインガム 青空文庫
この国の人に、何故そんな色々の形の神像を作るかと聞くと、これは先祖からのしきたりだと答えた。
寺田寅彦 マルコポロから 青空文庫
恐ろしい風の強い日で空にはちぎれた雲が飛んでいるので、仰いで見ているとこの神像が空を駆けるように見えました。
寺田寅彦 先生への通信 青空文庫
錆びた朱いろの絨緞を敷きつめたところどころに、外国製らしい獣皮の剥製が置いてあり、石膏の女神像や銅像の武者像などが、規律よく並んでいる。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
かういふ時代であるから、下では石清水八幡の本宮の徒と山科の八幡新宮の徒と大喧嘩をしたり、東西両京で陰陽の具までを刻絵した男女の神像を供養礼拝して、岐神(さいの神、今の道陸神ならん)と云つて騒いだり、下らない事をしてゐる。
幸田露伴 平将門 青空文庫
彼は、またほとんど何の考えもなしにその木乃伊を抱起して、神像の台に立掛けた。
中島敦 木乃伊 青空文庫
奥の大巌の中腹に、祠が立って、恭しく斎き祭った神像は、大深秘で、軽々しく拝まれない――だから、参った処で、その効はあるまい……と行くのを留めたそうな口吻であった。
泉鏡花 神鷺之巻 青空文庫
神像の下には香几があって、それには古銅の香炉と花瓶を乗せてあった。
雷峯怪蹟 蛇性の婬 青空文庫
作例 · 標準
その古い寺には貴重な神像が祀られている。
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人々は神像の前で祈りを捧げる。
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考古学者は精巧に彫られた神像を発見した。
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ウィキペディア

神像(しんぞう)は、信仰の対象となるカミをかたどった彫像、画像。多くの宗教において見られる。仏教の仏像や、キリスト教のイコンもこれに当たる。 特に神道において、信仰の対象となる彫像、画像。仏像に対置する語である。本項で記述する。

出典: 神像 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0