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習合

しゅうごう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
syncretism
文例 · 用例
八幡宮の祭神を應神天皇とする如きは矢張り後代の習合であつて、兩部神道では八幡大菩薩と呼ばれ、必らずしも最初から左樣に信じられてゐたのではないことを示してゐる。
竹内勝太郎 淡路人形座訪問 青空文庫
結局これは、山人の職業を、其後幾度か人が変つて受け継いでゐる中に、最後に伊勢の神楽が這入つて来た、さうして以前からあつた花祭りを習合する様になつた、かう考へて見るのがよい様です。
――花祭り解説―― 山の霜月舞 青空文庫
神楽と習合した事から、一層複雑になつたのだと思はれますが、現在行はれてゐるものを見てゐますと、其最中心になつてゐるものは反閇です。
――花祭り解説―― 山の霜月舞 青空文庫
それが二度になつて、一方は仏教との習合によつて非常に盛んになり、初春の方は、正月の行事が行はれた為に魂祭りとしての信仰は、却つて忘れてしまうたのです。
折口信夫 門松のはなし 青空文庫
此風が仏者の説くところに習合せられ、新しい衣を装ふに到ると、其処にわが国での日想観の様式は現れて来ねばならぬ訣である。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
此風が佛者の説くところに習合せられ、新しい衣を裝ふに到ると、其處にわが國での日想觀の樣式は現れて來ねばならぬ訣である。
折口信夫 山越しの阿彌陀像の畫因 青空文庫
此は、盆祭りと習合せられた形で、其前は、満月の夜を、三秋の中に択んだのであらう。
折口信夫 組踊り以前 青空文庫
此風が仏者の説くところに習合せられ、新しい衣を装うに到ると、其処にわが国での日想観の様式は現れて来ねばならぬ訣である。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
作例 · 標準
神仏習合は、日本独自の宗教文化として発展してきた。
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異なる文化が習合することで、新しい芸術形式が生まれた。
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歴史家は、その地域の民間信仰がどのように仏教と習合していったかを研究している。
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ウィキペディア

習合 とはさまざまな宗教の神々や教義などが合体したり融合すること。

出典: 習合 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0