深秋
しんしゅう
名詞
標準
deep autumn (when the autumn has reached its climax)
文例 · 用例
これは庭園に種えられてある常緑の花木で衆花既に凋謝した深秋の候美花を放くからすこぶる人々に愛好せられている。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
さてこのヒガンバナが花咲く深秋の季節に、野辺、山辺、路の辺、河の畔りの土堤、山畑の縁などを見渡すと、いたるところに群集し、高く茎を立て並びアノ赫灼たる真紅の花を咲かせて、そこかしこを装飾している光景は、誰の眼にも気がつかぬはずがない。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
深秋といふことのあり人も亦十月二十一日 鎌倉草庵、小句会。
— 高浜虚子 『六百句』 青空文庫
作例 · 標準
深秋の山々は、燃えるような紅葉で彩られ、多くの観光客を魅了していた。
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深秋の夕暮れは、物悲しくも美しい情景を醸し出す。
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深秋の風が肌寒く感じられる季節となり、冬の訪れを予感させる。
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