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山河

さんが異読 さんか
名詞
1
標準
mountains and rivers
文例 · 用例
すなわち写真機一つで山河の配置なり建物の形状大小なり大体の事を知る事が出来るのである。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
それから遠い幾山河の人たちを、燈籠のように思い浮べたり、また雷の声をいつかそのなつかしい人たちの語に聞いたり、また昼の楊がだんだん延びて白い空までとどいたり、いろいろなことをしているうちに、いつかとろとろ睡ろうとしました。
宮沢賢治 ガドルフの百合 青空文庫
山河月色、昔のままである。
国木田独歩 河霧 青空文庫
到るところの生活が、光り輝く山河であります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
空を見れば日月星群は時を間違えず天体が運行し、地を見れば山河草木、いちいちその趣を尽しております。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
停車場前のいか屋という旅館へひとまず泊ることとし、何はともあれ、まず第一に、山河二百里を蹴破り来りしこの鉄脚を、日本海の荒浪に洗わんものと、海岸を指して出かけた。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
』天外萬里の異邦では、初對面の人でも、同じ山河の生れと聞けば懷かしきに、まして昔馴染の其人が、現在此地にありと聞いては矢も楯も堪らない、私は直ぐと身仕度を整へて旅亭を出た。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
)バナナン大将の行進歌合唱「いさおかがやく バナナン軍マルトン原に  たむろせど荒さびし山河の すべもなく饑餓の 陣営  日にわたり夜をもこむれば つわもののダムダム弾や  葡萄弾毒瓦斯タンクは 恐れねどうえとつかれを いかにせん。
一幕 饑餓陣営 青空文庫
作例 · 標準
悠久の山河を眺めていると、日頃の悩みなど些細なことに思えてくる。
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この国は、豊かな山河に恵まれた美しい場所だ。
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歌に詠まれた山河の風景は、人々の心に深く響く。
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山河(さんが) — 幻辞.com