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軍士

ぐんし
名詞
1
標準
soldiers
文例 · 用例
十月二日には次男の Arthur(後に海軍士官)が生れた。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
第十一回 無人島の響人の住む島か、魔の棲む島か――あら、あの音は――奇麗な泉――ゴリラの襲來――水兵ヒラリと身を躱した――海軍士官の顏 此島は、遠くから望むと、恰も犢牛の横つて居る樣な形で、其面積も餘程廣い樣だ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
猛狒怒つて刀身を双手に握ると、水兵は焦つて其胸先を蹴上げる、此大奮鬪の最中沈着なる海軍士官は靜かに進み寄つて、二連銃の筒先は猛狒の心臟を狙ふよと見えしが、忽ち聽ゆる一發の銃聲。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
韋駄天の如く其傍に走り寄つた時、水兵は猛獸に跨つて止めの一刀、海軍士官は悠然として此方に向つた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
導かるゝまゝに入込んだのは、階上の南端の一室で、十|疊位いの部室、中央の床には圓形のテーブルが据へられ、卓上には、地球儀や磁石の類が配置され、四邊の壁間には隙間も無く列國地圖の懸けられてあるなど、流石に海軍士官の居室と見受けられた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
櫻木海軍大佐は打笑みながらも、聲爽かに『日出雄少年は鐵工となるより、立派な海軍士官となる仕度をせねばならんよ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
横須賀の探偵に早替りせる銀平は、亭主に向いて声低く、「実は、横須賀のさる海軍士官の令嬢が、江の島へ参詣に出懸けたまま、今もって、帰って来ない。
泉鏡花 活人形 青空文庫
軍士を遣はし冢を修む。
泉鏡太郎 唐模樣 青空文庫
作例 · 標準
戦場に散った多くの軍士たちの魂を弔うため、慰霊碑が建立された。
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司令官の合図とともに、訓練を積んだ軍士たちが一斉に突撃を開始した。
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過酷な行軍に耐える軍士たちの表情には、隠しきれない疲労の色が滲んでいた。
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