ずぼら
ずぼら異読 ズボラ・ずべら・ズベラ
形容動詞名詞頻度ランク #43960 · 青空 76 例
標準
sloppy
文例 · 用例
教師も生徒も、抜出して見れば是といつて悪くなつたわけではなかつたが……可なり目に立つのは小使共のずぼらであつた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
」 と青い帽子をずぼらに被って、目をぎろぎろと光らせながら、憎体な口振で、歯磨を売る。
— 泉鏡花 『露肆』 青空文庫
けれど今きいてゐれば、あの無頓着な、どちらかと云へばちとずぼらのすぎる男の胸にも、女に逃げられた時の寂しみを味つてゐるんだと私は思つた。
— 平出修 『二黒の巳』 青空文庫
」と兄は私のずぼらに呆れたやうに苦笑しながら首を振つて、それから立ち上つてお婿さんに、「それぢやあ、わたしは農会へちよつと行つて来ますから、そこらにある本でも御覧になつて、どうも、けふはお天気がわるくて。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
実際、本当のことをいえば、文壇でもずぼらとして有名な林田氏が、百五十枚の長篇を読んでみることさえ、考えてみれば怪しいものだ。
— 菊池寛 『無名作家の日記』 青空文庫
見ずぼらしい青年に扮して、我々を試さんとして来たのである。
— 菊池寛 『船医の立場』 青空文庫
きびしい酒屋の催促に、記内は堪りかねて、持前のずぼらな性分から、御貸下の鶏を売り飛ばしてしまった。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
「ずぼらぢやなけりや厄介になるんですがね。
— 横光利一 『悲しみの代價』 青空文庫
作例 · 標準
彼は性格はずぼらだが、友人思いの優しいところがある。
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ずぼらな私でも続けられるような、簡単なダイエット方法を探している。
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脱ぎっぱなしの服が散乱している部屋は、いかにもずぼらな彼らしい。
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ウィキペディア
ずぼら(ズボラ)はだらしないことを意味する単語である。ズボラな人は「ズボラ民」とも言う。
出典: ずぼら — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0