南斉
なんせい
名詞
標準
Southern Qi dynasty (of China; 479-502 CE)
文例 · 用例
わしゃちょうど馬を換えに行っとりましての」と、手を休めて、「乗りなんせい。
— 鈴木三重吉 『千鳥』 青空文庫
お計らいなら手前致しますが、なんせい、美しいだけに、ちょっと高価うございますよ」 すると、カムポスはそれを遮って、違うと叱るように言った。
— 水棲人 『人外魔境』 青空文庫
お計らいなら手前致しますが、なんせい、|美しいだけに、|ちょっと高価うございますよ」 すると、カムポスはそれを遮って、違うと叱るように言った。
— 水棲人 『人外魔境』 青空文庫
「何を書きますか」「歌でもよいし……文でもよいが……歌がよいな、先がなんせい当代の歌人じゃから」「こまりましたな。
— 風の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
おばばの望みも、わしと武蔵との事の序に仕果して進ぜるからそれでよかろう」「じゃが、なんせい、老る年齢じゃ。
— 二天の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
たしかに生けどってきた僧形の貴人にそういないとはにらんでおりますが、なんせい、野武士や浪人どもばかりの天ヶ丘、真実の勝頼公の面態を見知るものがないのでござった」「して、その謎の僧は、いまもって、南蛮寺の古会堂に押しこめてあるのか――」 と、龍太郎も忍剣も息をころして聞いている。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
作例 · 標準
南斉は南北朝時代において、蕭道成によって建てられた王朝である。
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南斉の歴史を記した『南斉書』は、二十四史の一つに数えられている。
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短命に終わった南斉だが、文化面では貴族文化が華やかに栄えた。
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