幻辞.com

南征

なんせい
名詞動詞-サ変
1
標準
southern expedition
文例 · 用例
この樂府は當時の都の長安附近の新豐といふ土地に住居する、右臂の折れた老翁の一生を歌つたもので、この翁が二十四歳の時、雲南征伐に徴發されたが、出征が厭はしき儘、夜中われと我が手で、その右臂を毆き折り、生れも付かぬ不具者となり、遂に兵役を免除されて故郷に歸り、八十八歳の今日まで長命して居る。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
やがて蜀が南征北伐と軍を出す時には、孔明が必ず軍を統率したから、陸軍大臣に司令長官の職を兼ねた譯である。
桑原隲藏 支那史上の偉人(孔子と孔明) 青空文庫
北宋の初期の乾徳元年(西暦九六三)に、宋軍が湖南征伐を行うた際、宋の兵馬都監李處耘の部下は敵の捕虜を※食した。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
然るに海上通商のことを管理して、海事に關する智識も邃く、且つ自身に多數の海舶を自由にすることの出來る蒲壽庚が元に降つて、その東南征伐に助力したことは、元にとつては莫大の利益で、同時に宋にとつては無上の打撃であつた。
桑原隲藏 蒲壽庚の事蹟 青空文庫
五六日を経て、武男はまた家を辞して遠く南征の途に上ることとなりぬ。
徳冨蘆花 不如帰 小説 青空文庫
二 南征の師は、号して三十万とはいうが、実数は約十万の歩兵と、四万の騎兵隊と、千余車の輜重とで編制されていた。
草莽の巻 三国志 青空文庫
如才ない曹操は、「このたびの南征には、大いに君の力を借りねばならんが、ついては、自分から朝廷に奏して、君を左将軍に封じておいた。
草莽の巻 三国志 青空文庫
いずれ南征の野心であろう。
赤壁の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
皇帝は反乱軍を鎮圧するため、自ら精鋭を率いて南征に乗り出した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
南征の途中で疫病が流行し、遠征軍は多大な損害を被ることになった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
長年にわたる南征北伐の末、ようやく国内の平定が達成された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview