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研鑽

けんさん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #28270 · 青空 118
1
標準
diligent study
文例 · 用例
何故と言えば、余り深く一処、一物に執着して研鑽を積むという性質ではないからである。
岡本かの子 異性に対する感覚を洗練せよ 青空文庫
成熟した大乗仏教は、ちょうど、この四十年間ほどの間に、支那大陸で、天台大師がしきりに研鑽講述しつつあったときで、日本にはまだあからさまに、その影響はなかったときであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
秋成は、かういふ流浪漂泊の生活の中に研鑽執筆してその著書は、等身の高さほどあるといはれてゐる。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
お茶の席に於いて大いなるへまを演じ、先生に叱咤せられたりなどする事のないように、細心に独習|研鑽して置かなければならぬ。
太宰治 不審庵 青空文庫
僕はいささか研鑽して来たからね、きょうは何でも僕のするとおりに振舞っておれば間違いない。
太宰治 不審庵 青空文庫
その頃しきりに、おつしやつて居られまして、それは或いは御政務の事に就いておつしやつて居られたのかも知れませぬが、けれどもまた歌道に於いても、その建保元年あたりには、もうそろそろ将軍家の和歌の御研鑽も十年ちかくなつてゐたのではないでせうか。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
その日以来、ナブ・アヘ・エリバ博士は、日ごと問題の図書館(それは、その後二百年にして地下に埋没し、更に二千三百年にして偶然発掘される運命をもつものであるが)に通って万巻の書に目をさらしつつ研鑽に耽った。
中島敦 文字禍 青空文庫
しかも維新後、能楽没落のただ中に黙々として斯道の研鑽を怠らなかった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
作例 · 標準
彼は若手医師として、日々医療技術の研鑽に励んでいる。
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職人としての腕を磨くため、師匠の下で10年間にわたり研鑽を積んだ。
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学問の研鑽を怠らず、常に最新の知見を取り入れる姿勢が重要だ。
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