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一曹

いっそう
名詞頻度ランク #8747 · 青空 2
1
標準
master sergeant (JGSDF)
文例 · 用例
「俺はもと、ドイツ領東アフリカ駐屯軍の一曹長だったが、一九一六年の三月にタンガンイカ湖で敗れた。
有尾人 人外魔境 青空文庫
呉にこそ、風雲もあれ、時流もあれ、豈、一曹操のみが、天下を左右するものであろうぞ」「彼の強味は、何よりも、天子の勅命と号していることです。
赤壁の巻 三国志 青空文庫
一曹彰が一劉封に勝ったと一時は歓んでみても全面的には、刻々憂うべき戦況にあったのである。
図南の巻 三国志 青空文庫
そして」「その御方の言では、六波羅の内にも、かつて見たことのない薄あばたの一曹司と、終日、ひとつ舟に乗り合せたが、そも、いずこの曹司ならんか。
あしかが帖 私本太平記 青空文庫
出来のいい子は、出来のいい子で可愛いし、出来の悪い子は、いっそう又かなしく可愛い。
太宰治 自作を語る 青空文庫
それがために物語はいっそう古雅な詩的な興趣を帯びている。
寺田寅彦 春寒 青空文庫
有難しとボーイに礼は云うて早速頂戴するに半分ばかりにして胸つかえたれば勿体なけれど残りは窓から外へ投げ出してまた横になれば室内ようやく暗く人々の苦にせし夕日も消えて甲板を下り来る人多くなり、窮屈さはいっそう甚だしけれど吾一人にもあらねば致し方もなし。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
それから前垂のようなものを着けていたような気もするがこれはいっそう覚束ない。
寺田寅彦 高浜さんと私 青空文庫
作例 · 標準
部隊の演習では、一曹が実務的な指示を出していた。
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彼は陸上自衛隊で一曹まで昇進したベテランだ。
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