盲目
もうもく
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #18459 · 青空 1805 例
標準
blindness
文例 · 用例
設計が生ずるためには、最初は唯盲目的意欲とも見える発明家の意志がなければならぬ。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
然るに彼も亦神の手になれるもの、常に理想の方向へとのみ盲目なれど強き力もつ衝動と共に生く。
— 中原中也 『地上組織』 青空文庫
盲目の秋※風が立ち、浪が騒ぎ、 無限の前に腕を振る。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
これに反して山を(高低の差別はあるにもせよ)未だ生れてから見たことがないという人は、盲目でない限りは、殆んどないようである。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
自然の可能性に盲目な點では人間も蟻も大してちがはない。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
張ったばかりの天井にふんの砂子を散らしたり、馬の眼瞼をなめただらして盲目にする厄介ものとも見られていた。
— 寺田寅彦 『蛆の効用』 青空文庫
バーナード・ショウの如きも「人と超人」で、女性は魅力に依って男から種の胚子を奪い取り、次の時代の超人を造ろうとする自然の意図を無意識で執行する盲目の使途であるというように書いている。
— 岡本かの子 『女性崇拝』 青空文庫
いわんやせっかく案内者が引っぱり廻しても肝心の見物人が盲目では何の甲斐もない。
— 寺田寅彦 『科学上における権威の価値と弊害』 青空文庫
作例 · 標準
彼は盲目のピアニストとして世界中を旅し、その繊細な音色で多くの人々を魅了している。
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盲導犬の背中に手を添えて、盲目の老紳士が静かに交差点を渡っていった。
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点字ブロックは、盲目の人々が安全に街を歩くための大切な道標だ。
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標準
blind (e.g. love, faith)
作例 · 標準
恋は盲目と言うが、今の彼女には周囲の忠告が全く耳に入っていないようだ。
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彼はその新興宗教に盲目の信頼を寄せており、全財産を寄付してしまった。
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アイドルへの盲目的な愛情ゆえに、私生活を犠牲にしてまで全ての公演を追いかけている。
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