菩提心
ぼだいしん
名詞
標準
aspiration for Buddhahood
文例 · 用例
もと鳥の中から菩提心を発して、発願した大力の菩薩ぢゃ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
もと鳥の中から菩提心を発して、発願した大力の菩薩じゃ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
「菩提心」とは何でしょうか、自分を良くし、人も良くしようという願い心です。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
事情や形は、さまざまに変っていても、その苦しみ、その涙が、真面目なものである限り、その底には、きっと、「菩提心」が蠢いているのです。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
しかし「菩提心」は、時代により情勢によって変るものではありません。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
私たちは菩提心ありとは知らずに、心の清純を保たされています。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
もし良心が時代時代において、道徳維持の適応性を持って来たとしたなら、その良心をしてそうあらしめたものは、その底にある「菩提心」です。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
私たちが、生活という自動車に乗って、人生の路を気ままに走っているとき、過ちの曲り角へ来ると、「菩提心」は急に制動機をかけます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
作例 · 標準
彼の修行は、真摯な菩提心に裏打ちされている。
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菩提心を発することは、仏道に入る第一歩とされる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
仏教徒にとって、菩提心は悟りを求める最も重要な心の状態だ。
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ウィキペディア
菩提心 とは、菩提(bodhi)を求める心(citta)のこと。上求菩提(菩提を求める行道)・下化衆生(衆生を利益しようとする誓願)と合わせて説かれることがある、大乗仏教に特有の用語である。菩提心は阿耨多羅三藐三菩提心の略とされ、無上道心、無上道意、道心ともいう。
出典: 菩提心 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0