遠心性神経
えんしんせいしんけい
名詞
標準
efferent neuron
文例 · 用例
少年の遠心性神経は中枢神経を無視してゐる。
— 北條民雄 『童貞記』 青空文庫
その伝導をつかさどる神経にまた二種ありて、一は求心性神経と称して、神経の末端より中枢に伝うる作用を有するものをいい、一は遠心性神経と称して、中枢より末端に伝うる作用を有するものをいう。
— 井上円了 『妖怪玄談』 青空文庫
今、仮に「伊」を中枢器とし、「呂」「波」を末端とし、「呂」より「伊」にわたる繊維を求心性神経と定め、「呂」より「波」にわたる繊維を遠心性神経と定めて論ずるに、「呂」点において受くるところの刺激は、次第に相伝えて「伊」に達し、「伊」点において起こるところの興奮は、次第に相伝えて「波」に達す。
— 井上円了 『妖怪玄談』 青空文庫
作例 · 標準
遠心性神経は、中枢神経系からの情報を末梢の器官に伝える。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
運動の指令は、主に遠心性神経を通じて筋肉に到達する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
解剖学の講義で、遠心性神経と求心性神経の違いを学んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite