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暗号文

あんごうぶん
名詞
1
標準
cryptogram
文例 · 用例
夜会服の白い陸地には、死の暗号文が紅で詩のように書きつらねられた。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
「それだのに、自然の暗号文字を解くのも今一歩というところで、突然、幸福な予感は消去り、私どもは、またしても、美しいけれども冷たい自然の横顔を見なければならないのです。
中島敦 悟浄出世 青空文庫
しかし、これも結局文字の代用であるとわかって、それからあらゆる暗号文字の解釈に適用する法則をあてはめたところ、この解釈も容易でした。
コナン・ドイル 暗号舞踏人の謎 青空文庫
しかし、キッドについて知られていることから考えると、彼にそう大して難解な暗号文を組み立てる能力などがあろうとは僕には思えなかった。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
僕たちの暗号の場合では、暗号文が短いにもかかわらずそれが五度までも重なっているよ。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
今度は、暗号文の初めを見ると、53‡‡†という組合せがあるね。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
だが、僕たちの前にあるこの見本なんぞは、暗号文の実にもっとも単純な種類に属するものだと思いたまえ。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
(13)この暗号文のうち一カ所は、ステッドマン・ウッドベリー版およびハリスン版が、他の諸版と異なっている。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日暗号文について考えている。
暗号文という言葉は日本語で重要だ。
彼は暗号文の意味を理解している。
この文には暗号文が含まれている。
ウィキペディア

暗号文 は、暗号化アルゴリズムの出力で、判読不能な状態になった情報のことである。復号すると元のプレーンテキスト になる。平文 も参照。

出典: 暗号文 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0