三宮
さんぐう
名詞頻度ランク #19834 · 青空 31 例
標準
Grand Empress Dowager, the Empress Dowager and the Empress Consort
文例 · 用例
倫子は左大臣源雅信の女で、もとより道長の正室であり、准三宮で、鷹司殿と世に称されたのである。
— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫
――詩君の好意で新東亜建設博覧会見物に出かけることにして、九時の電車で三宮へ、一時まで場内をぶらついた、くたびれるためにはいつたやうなものだけれど、武漢攻略パノラマ、武勲室、満洲開拓村光景は身にしみて観てまはつた。
— 昭和十四年 『旅日記』 青空文庫
美女、才女、ありとある、一節ずつある女性を書いたあとで、浮舟や女三宮の現れたのを、よく読んで見たいと思った。
— ――忙しき目覚めに 『紫式部』 青空文庫
それが夜ででもあれば明るい店頭は生田神社の前からなお連綿として踏切を越え大丸の前から三宮神社の境内に及ぶ。
— 大切な雰囲気 『大切な雰囲気』 青空文庫
三宮驛から、夕暮汽車に乘る時に、何氣なく大阪毎日新聞の夕刊を買つた。
— 新聞記者を憎むの記 『貝殼追放』 青空文庫
母は源氏が年いってからの三番目の北の方で、朱雀院の御子、女三宮である。
— 折口信夫 『反省の文学源氏物語』 青空文庫
源氏の若い頃、藤壺女御との間にあった過ちと同様、内大臣の長男柏木と女三宮との間に生れた子である。
— 折口信夫 『反省の文学源氏物語』 青空文庫
それから東へ行って北長狭の辺、三宮の辺が焼けていた。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
作例 · 標準
平安時代、三宮(さんぐう)は政治の中心に位置する重要な存在だった。
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歴史書には、三宮に関する記述が数多く残されている。
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三宮の権威は絶大で、多くの貴族がその動向に注目した。
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ウィキペディア
三宮(さんのみや)は、兵庫県神戸市中央区にある、同市内最大の中心業務地区(CBD)、繁華街を形成する広域の通称。第二次世界大戦後の高度成長期以降に神戸市の都心となった地域。神戸市最大のターミナル駅である三ノ宮駅・三宮駅(神戸三宮駅)を中心に百貨店などの商業施設や飲食店、オフィスビルなどが立ち並んでおり、神戸市最大かつ国内でも有数の規模の都心地域である。
出典: 三宮 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0