第一哲学
だいいちてつがく
名詞
標準
first philosophy
文例 · 用例
ところがそうなると、授業に費す時間がどうしても多くなって、それだけ自分の研究が妨げられるので、彼はようやくもっと自由の時間をもつことのできるような地位を望むようになり、一六一〇年になって再びピザに戻り、今度はそこで最も名誉のある「大公国の第一哲学者」として迎えられました。
— 石原純 『ガリレオ・ガリレイ』 青空文庫
さて今、ともかく一度人々の判断を知った後、ここに再び私は神と人間の精神とに関する問題を論究し、そして同時に全第一哲学の基礎を取扱おうと思う。
— MEDITATIONES 『省察』 青空文庫
私は彼の「第一哲学」という観念をこういう風に準備哲学のことと見做している。
— 戸坂潤 『認識論とは何か』 青空文庫
アリストテレス自身は、この諸考察を実地に移すことにとって、その第一哲学たる『メタフィジカ』(形而上学)其他を展開したと推定されている。
— 戸坂潤 『辞典』 青空文庫
作例 · 標準
アリストテレスは「第一哲学」の中で、存在そのものの根源や本質を探求しようとした。
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形而上学とも呼ばれる第一哲学は、他のあらゆる学問の基礎となる学問であるとされる。
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第一哲学の難解な記述を読み解こうと、彼はコーヒーを何杯も飲みながら夜を明かした。
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ウィキペディア
第一哲学 とは、アリストテレスによって提唱された哲学の一分類(法)であり、存在しているということをテーマ・問題として ≪存在すること≫の根本原理や根本原因を研究する学問のこと。
出典: 第一哲学 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0