貴輪
きりん
名詞頻度ランク #43264 · 青空 0 例
標準
era at the end of 1970s dominated by grand champion Wajima and ozeki Takanohana
文例 · 用例
なみなす丘はぼうぼうと、 青きりんごの色に暮れ、大学生のタピングは、 口笛軽く吹きにけり。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
おれは縁故と言えば大縁故さ、縁故でないと言えば、いっこう縁故でもなんでもないぜ、が、しかしさ、こんなことにはてめえのような変ちきりんはあんまりいろいろ手を出さない方が結局てめえのためだろうぜ」「なんだと。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
憂鬱な風景猫のやうに憂鬱な景色であるさびしい風船はまつすぐに昇つてゆきりんねるを着た人物がちらちらと居るではないか。
— 萩原朔太郎 『青猫』 青空文庫
兄さんは、あんな妙ちきりんな顔をしていて、それでもご自身では少しは美男子だと思っているのかしら。
— 太宰治 『雪の夜の話』 青空文庫
今は野菊に嫁菜、草もみぢ、秋のきりんさう。
— 北原白秋 『蜜柑山散策』 青空文庫
」 黒んぼの奴、すっかりお調子に乗って、いよいよ出でていよいよ妙ちきりんな姿態をする。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「その時、すぐにも貴女に会えたら、こんな妙ちきりんな三角関係なんか、出来なかったんですよ。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
みんなして屋敷に入って、その妙ちきりんな盗人が果たして何も持ち出さなかったのか、確かめるというのは。
— THE REIGATE PUZZLE 『ライギット・パズル』 青空文庫