賛美歌
さんびか
名詞
標準
hymn
文例 · 用例
牧師が賛美歌の番号を知らすと、堂のすみから、ものものしい重い、低い調子でオルガンの一くさり、それを合図に一同が立つ。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
帰ってどうしたか、聖書でも読んだか、賛美歌でも歌ったか、みな忘れてしまいました。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
好き日なり、媼たち、さらばまづ祷らまし賛美歌の十五番、いざさらば風琴を子らは弾け、あはれ、またわが爺よ、なにすとか、老眼鏡ここにこそ、座はあきぬ、いざともに祷らまし、ひとびとよ、さんた・まりや。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
四月四日 日曜で早朝楽隊が賛美歌を奏する。
— 寺田寅彦 『旅日記から(明治四十二年)』 青空文庫
もうひとりは、むくみのある強面で、首が太く、窓のそばでポケットに両手を突っ込んで、誰でも知っている賛美歌を口笛で吹きながら立っていた。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
賛美歌というものだろうと考えた。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
すなわち、それはリグヴェーダ(Rig-Veda)の第一〇巻目の中にある見事な一二九番の賛美歌で、訳してみるとこうである。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
以下に太陽神に対する美しい賛美歌を挙げる。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
作例 · 標準
教会の礼拝では、美しい賛美歌が聖歌隊によって歌われた。
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彼女は子供の頃から賛美歌を歌うのが好きで、聖歌隊に入っていた。
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結婚式で流れる賛美歌のメロディは、感動的で心に響いた。
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