博覧
はくらん
名詞頻度ランク #15557 · 青空 53 例
標準
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文例 · 用例
博覧会の跡は大半取り崩されているが、もとの一号館から四号館の辺は、閉鎖したままで残っている。
— 寺田寅彦 『障子の落書』 青空文庫
彩色と云っても絵具は雌黄に藍墨に代赭くらいよりしかなかったが、いつか伯父が東京博覧会の土産に水彩絵具を買って来てくれた時は、嬉しくて幾晩も枕元へ置いて寝て、目が覚めるや否や大急ぎで蓋をあけて、しばしば絵具を検査した。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
博覧会のイルミネーションを観て昔の行灯時代の事を想えば、今更のように灯火の進歩に驚かれる。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
横浜で下りた子供連れの客はたいてい博覧会行きらしかった。
— 寺田寅彦 『箱根熱海バス紀行』 青空文庫
箱根観光博覧会の大名行列だそうである。
— 寺田寅彦 『箱根熱海バス紀行』 青空文庫
江戸時代随一の物知り男|曲亭馬琴の博覧強記とその知識の振り廻わし方は読者の周知の通りである。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
博覧会の工事も大分進行しているようである。
— 寺田寅彦 『ある日の経験』 青空文庫
当時私は、当市で開催されていた、植民地博覧会に、東洋曲芸団の花形として出演していました。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
作例 · 標準
彼は博覧強記の人物として知られている。
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博覧によって、多角的な視点を持つことができる。
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彼の知識の広さは、日々の博覧の賜物だ。
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