移配
いはい
名詞
標準
forced resettlement of Emishi (in the 8th and 9th centuries)
文例 · 用例
やっと颱風と名のつく程度のものまでも入れれば中部日本を通るものだけでも年に一つや二つくらいはいつでも数えられるであろう。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
きっとみんなのほんたうのさいはいをさがしに行く。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
もし東京にあの風が吹かなかったら、もし東京の街の泥と塵がなかったら、そして電車の数を増すか、あるいはいっその事に全部無くしてしまったら、それだけでも東京市民の顔は幾分か柔らかく快いものになりはしまいかと思われる。
— 寺田寅彦 『電車と風呂』 青空文庫
手にすることがなくなって、父も母も心の思いはいよいよ乱れるのである。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
トラヽイラヽララー、絵具の払いはいつでもよい。
— 寺田寅彦 『二科狂想行進曲』 青空文庫
そこには、あるいはこく明にはつらつと、あるいはいみじくも現実的に、あるいは、みがかれた芸術性を以て単純素ぼくに、あるいは、大衆性と広さとをねらって農民の生活が操拡げられている。
— 黒島傳治 『農民文学の問題』 青空文庫
もし世に赤ならば赤、青ならば青が絶対唯一の正しい色であれば、それはあるいはいかなる手段によってもこの世の中をその一色に塗らなければならない事になるかもしれない。
— 寺田寅彦 『神田を散歩して』 青空文庫
あそこの家の月浚いはいつだ」と、半七は訊いた。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
奈良時代の朝廷は、蝦夷に対する移配政策を進めた。
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歴史の教科書で、古代における移配の記述を読んだ。
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移配によって、多くの蝦夷の人々が故郷を離れることになった。
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ウィキペディア
移配(いはい)とは、8世紀から9世紀にかけて、当時の日本の律令政府(朝廷)が現在の東北地方に居住していた蝦夷を内地(関東以西の本州・四国・九州)に強制移住させた政策のこと。郷土史家・菊池山哉の造語。
出典: 移配 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0