直航
ちょっこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
direct voyage
文例 · 用例
ところが、ちょうど摂政宮殿下の行啓と差合になるので、急に模様換えになって、そのまま北へ北へと直航することとなった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
やはりみんなと一緒に大泊へ直航することにしようよ。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
私は今、オホーツク海を北へ北へ、二百六十浬の彼方、ツンドラ地帯は敷香の寒村に向って直航中の高麗丸の船上にある。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
されど船にて直航せんには嚢中足らずして興|薄く、陸にて行かば苦み多からんが興はあるべし。
— 幸田露伴 『突貫紀行』 青空文庫
『今日は直航でけえつて來たナ、どうだいあの浪は!
— 地震日記 『樹木とその葉』 青空文庫
この船はアメリカからこのアイスランドへ直航したんでしょう」「そのとおりだ」「そうでしょう。
— 海野十三(丘丘十郎) 『地球発狂事件』 青空文庫
神戸直航の汽船に乗り込む。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
あすこでポートサイドからマルセール直航の男船客ばかりを三百五十何人と上等の紅茶を積めるだけ積んだ訳だが、コイツが無事に地中海へ這入れば、むろん大儲けさ。
— 夢野久作 『焦点を合せる』 青空文庫
作例 · 標準
その貨物船は、太平洋を直航して目的地へ向かった。
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直航便は、乗り継ぎがないため時間を節約できる。
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以前は直航が困難だったルートも、技術の進歩により可能になった。
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