地上
ちじょう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #3909 · 青空 5133 例
標準
above ground
文例 · 用例
『文学なぞは早晩地上から跡を絶つに決つてゐるもので、今猶文学なぞに執心してゐる奴は愚物に限る』なぞ。
— 中原中也 『非文学的文士』 青空文庫
そして『西洋の国々と同じく、ここにもやはり醜い生存競争があり、常々不義や奸計が行われている』と、地上の現実社会である日本を見ている。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
※ 地上を愛さんために、人は先づ神を愛す必要がある!
— ―― a Cobayashi 『Me Voila』 青空文庫
空には秋のような日が照り渡って、地上には麦が実り、大鎌や小鎌を持った農夫たちが、至るところの畑の中で、戦争のように忙がしく働いている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
空には中秋の月が冴えて、氷のような月光が独り地上を照らしている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
空気は梅雨で重たくしめり、地上は一面の桑畑である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
何という題であったか忘れたが、自分が九歳の頃東海道を人力車で西下したときに、自分の乗っていた車の車夫が檜笠を冠っていて、その影が地上に印しながら走って行くのを椎茸のようだと感じたと見えてその車夫を椎茸と命名したという話を書いた。
— 寺田寅彦 『明治三十二年頃』 青空文庫
戦いが終わってトーレ・フンドは王の死骸を地上に延ばして上着を掛けた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
作例 · 標準
飛行機は地上を離れ、あっという間に空高く舞い上がった。
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地上から見上げる夜空は、満天の星で輝いていた。
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この建物は、地上20階建ての高層ビルだ。
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標準
this world
作例 · 標準
天国も地獄も、この地上での行いが決めるという。
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地上の楽園とは、まさにこのような場所を指すのだろう。
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彼は、地上のあらゆる苦しみを経験してきた。
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ウィキペディア
地上 とは、地面の表層部(直接接している場合のみならず、接触していない場合を含む場合もある)を表す概念である。
出典: 地上 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0