幻辞.com

手を切る

てをきる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to cut one's hand
文例 · 用例
勇み立って列の中で抜手を切る生徒があると貝原が大声で怒鳴った。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
薫は黙って抜き手を切るばかり、貝原は懸命な抜き手の間から怒鳴り立てた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
此上は、お葉の白い手を切るか、冬子の黒い髪を切るか、二つに一つを択ぶの他は無かった。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
庖丁が狂って手を切ると、先ず、けんが赤うなってるぜといわれた。
織田作之助 放浪 青空文庫
「村の鎮守様だ、神様の手を切るとは甚いことをしたものだ、どんな祟りがあるかも知れん、叩き殺して神様にお詫びをする」 村の人は口ぐちに怒りだした。
田中貢太郎 殺神記 青空文庫
その代りに、万次郎は二百両の割りまえを一文も貰わず、孤芳とも今夜かぎりに手を切るということになりました。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
そこで、だんだんに取り調べると、孤芳は万次郎と手を切ると約束して置きながら、その後もやはり内証で男を引き入れていると、重兵衛もそれを感付いたのでしょう、今夜わたくし共よりひと足さきへ踏ん込んで来て、一つ蚊帳のなかに寝ていた孤芳と万次郎を取り押えました。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
善昌をつかまえて、さあ、覚光と手を切るか、さもなければお前がふだんの行状を残らず信者に触れて歩くぞと云って、うるさく責め付けるというわけです。
蝶合戦 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
ガラスの破片でうっかり手を切ってしまい、血が止まらなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
料理中に包丁で手を切ってしまい、絆創膏を貼った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
鋭利な道具を使うときは、手を切らないように注意が必要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
to cut one's connections (with)
作例 · 標準
彼は悪事に手を染めた友人とは、きっぱり手を切った
幻辭AI · gemini-2.5-flash
もうあの会社とは手を切って、新しい取引先を探すべきだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
悪い仲間と手を切る決意をしたのは、彼の人生の転機となった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
手を切る(てをきる) — 幻辞.com