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回虫

かいちゅう異読 カイチュウ
名詞
1
標準
roundworm (Ascaris lumbricoides)
文例 · 用例
でも自動車もきかず汽車の便も悪いここへ、三浦先生にお泊りがけでおいでを願うことはとても不可能なので、私は手紙で三浦先生にお願いしてお薬を送っていただいたが、手紙がとても遅く着いたので、往復に十五日もかかり、その暇に母の口から回虫が出たので、この虫がわざをしていたことが判明して私はちょっと安心した。
三浦環 お蝶夫人 青空文庫
みんな回虫がいるらしく、顔色がわるかった。
壺井栄 二十四の瞳 青空文庫
でも、ふたりとも、たんてい七つどうぐのかいちゅうでんとうや、きぬ糸のなわばしごや、よぶこのふえなどは、ちゃんとよういしていました。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫
かいちゅうでんとうをてらし、長いあいだかかって、一かいと二かいのぜんぶのへやをしらべましたが、だれもいないことがわかりました。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫
」 小林くんは、かいちゅうでんとうをてらして、へやじゅうをさがしまわりました。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫
」 あなの中へ、かいちゅうでんとうをむけてよんでみました。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫
やっとのことでおき上がって、かいちゅうでんとうをてらしてみますと、そこは十じょうほどの、ひろいちかしつでした。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫
ふたりのかいちゅうでんとうが、ぱっと、そこをてらしました。
江戸川乱歩 赤いカブトムシ 青空文庫