継夫
けいふ
名詞
標準
second husband
文例 · 用例
専門の医者にも診せず姑息な手当をしていたのも、跡継夫婦への気兼ね心からで、後添えだった寿女の母親は、腹ちがいのこの息子夫婦へは何かと引け目さを感じていた。
— 矢田津世子 『※女抄録』 青空文庫
」 国仙和尚はそれだけいふと、ついと立つて奥へ行かうとした。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
それに、このぬくとい陽気だから、よけいふえたんだ」と和太郎さんは、旦那にするいいわけを、村の人びとにむかっていいました。
— 新美南吉 『和太郎さんと牛』 青空文庫
此だけいふのに幾度堅唾を嚥んだか知れません。
— 長塚節 『白瓜と青瓜』 青空文庫
人手にかかったと思や、よけいふびんだ。
— 首つり五人男 『右門捕物帖』 青空文庫
「うつちやつとけいふたかて、これがほつとけますかいな。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
あんたのろけいふのはどないな事か知つてゐやはりまつか。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
それはただ国家主義的な立場からだけいふのではなく、個人々々の社会的生存の意義、といふやうな点からも望みたい事である。
— 岸田國士 『三八年の女性はかく生きよ!』 青空文庫
作例 · 標準
母は、新しい継夫とともに幸せに暮らしている。
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継夫は、子供たちにも分け隔てなく愛情を注いでいる。
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私が幼い頃、母が継夫と再婚したことを覚えている。
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