年配
ねんぱい
名詞頻度ランク #10736 · 青空 761 例
標準
(approximate) age
文例 · 用例
訃報を受取ることも、さう珍しいことでもないが、同年配の人の訃報を受取ることはまことに珍しい。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
私が枡に足を蹈み込んだばかりに、肥つた四十年配の女が二人、飛び込んで来て、「ああよかつた、端ッこでもあつてこそよございました、もう五分早ければよございました、惜しいことをしました、私は今朝から一服もしません、ええでも一幕見てから一服することにいたしませう」なぞと、イキセキ切つて云ふのであつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
わけても津村信夫は、私と同じくらゐの年配でもあり、その他にも理由はあつたが、とにかく私には非常な近親性を感じさせた。
— 太宰治 『郷愁』 青空文庫
まるで四十になる俺と同年配ででもあるような、口の利き方をしやがる。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
相当な年配の芸妓たちまで「話し振りを習おう」といって、客を捨てて老女たちの周囲に集った。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
自分の子供等が今の自分ぐらいの年配になる頃には、ことによるともう正月に雑煮を喰うという習慣もおおかた忘れられて、そうしてその頃の年取った随筆家が「雑煮の追憶」でも一九六五年あたりの新年号に書くことになるかもしれない。
— 寺田寅彦 『新年雑俎』 青空文庫
毎日々々年配の朋輩と根がらを打ったり、独楽を打ったり、いたずらという板面を仕抜いていた。
— 伊藤左千夫 『井戸』 青空文庫
近江商人の店などでは、新潟あたりから小僧をやとひ番頭にしてやるといふ條件でながい間の奉公を勸めさせ、やがてそれが相當の年配になると、酒や女で店をしくじるやうに仕向けて、結局店から追つ放つてしまふといふことが、常套的に行はれてゐるさうである。
— ------------------------------------------------------- 『『戰旗』『文藝戰線』七月號創作評』 青空文庫
作例 · 標準
彼は見た目より年配に見えると言われることが多い。
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その店の主人は、年配はわからないがとても元気な人だ。
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彼女は自分の年配を明かしたがらない。
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標準
elderly
作例 · 標準
年配の方々を敬う気持ちを大切にしたい。
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バスの中では、年配の方に席を譲るのがマナーだ。
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年配になっても、新しいことに挑戦し続ける姿勢は素晴らしい。
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標準
older (than)
作例 · 標準
彼は私より少し年配だが、とても親しくしている。
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職場では、彼女が一番年配のベテラン社員だ。
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年配の友人と話すのは、いつも学びが多い。
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