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発破

はっぱ
名詞頻度ランク #43526 · 青空 79
1
標準
explosive blast (in construction, mining, etc.)
文例 · 用例
午前五時、午前九時、正午十二時、午後三時、午後六時には取入口から水路、発電所、堰堤と、各所から凄じい発破の轟音が起った。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
会社の奴に、発破を抑えつける奴を寄越せとそう云ってくんな。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
発破と度胸競べなんざ、真っ平だよ」 こんな訳であって、――どんな訳があろうとも、発破を抑えつけるなんて訳に行くものではない――岩鼻火薬製造所製の桜印ダイナマイト、大ダイ六本も詰め込んだ発破は、素晴らしい威力を発揮した。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
午後六時の上り発破の時であった。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
二十三本の発破が、岩盤の底に詰められて、蕨のように導火線が、雪の中から曲った肩を突き出していた。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
ドーン、バーン、ドドーンー 発破は機関銃のように続いて、又は速射砲のようにチョット間を置いて、鳴り続けた。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
やがて、発破は鳴り止んだ。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
発破の後は、坑夫が一応見廻らねばならぬことになっていた。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
作例 · 標準
山岳地帯のトンネル工事では、ダイナマイトによる発破作業が定期的に行われる。
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ダム建設現場で発破の合図が鳴り響き、岩盤が崩れ落ちた。
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遠くで聞こえる発破の音は、町の発展を告げているようだった。
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ウィキペディア

発破 とは、火薬類の爆発力を利用して建築物や船舶などの人工構造物を破壊したり、山(岩)を破砕したり、地質調査のために広範囲にわたって地面を振動させる行為全般を指しており、法定用語である。また、比喩的に物事の進行を早めるために関係者に強めの励まし(脅かし要素を含め)をすることを「発破をかける」ということもある。

出典: 発破 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0