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はかり
名詞頻度ランク #35976 · 青空 318
1
標準
scales
文例 · 用例
へたな見透しなどをつけて、右にすべきか左にすべきか、にかけて慎重に調べていたんでは、かえって悲惨な躓きをするでしょう。
太宰治 私信 青空文庫
お祖母さんが台所に這入ると、小僧は天棒を担ぎあげて、「ありがと、存じました」といふや、赤い手を振りながら、さつき良子が隠れた、あの通路の方へ行つた。
中原中也 良子 青空文庫
へたな見透しなどをつけて、右すべきか左すべきか、にかけて愼重に調べてゐたんでは、かへつて悲慘な躓きをするでせう。
太宰治 私信 青空文庫
升やの種類もあるが使えそうなものは一つもない。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
その他にも『永代蔵』には「一生|の皿の中をまはり広き世界をしらぬ人こそ口惜けれ」とか「世界の広き事思ひしられぬ」とか「智恵の海広く」とか云っている。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
液体静力学の実験例えば浮で水や固体の比重を測る時でも、毛管現象が如何に多大の影響を有するかという事を見せるために、液面に石鹸の片を触れて比重系の浮上がる様を見せる事なども必要と思う。
寺田寅彦 物理学実験の教授について 青空文庫
次にゼンマイで物の目方を衡る場合を考えてみよう。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
不断に変化する宇宙全体が皿に影響してその総効果が収斂しなかったら一物の目方という定まった観念を得る事は出来まい。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
作例 · 標準
市場で果物をに載せて重さを測る。
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デジタル式のは、ごく僅かな重さの違いも正確に表示する。
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古い天ばかりの左右のバランスを慎重に調整した。
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ウィキペディア

秤、はかり とは、物体の質量を測定する器具である。質量を測るための器具であるが、同時に密度が一定の物質の場合は、そこから体積を計算によって求めることも可能な道具である。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0